感染防止対策を行ったうえで、事故・災害を想定した乗務員実務研修を行いました。
旅客輸送は安全輸送が最大の使命であり、利用者に安心・安全・信頼の輸送を全員で利用者に提供していかなければなりません。
1.事故発生時の対応では人名確保が最優先であり、救急車の手配、乗客の安全誘導、警察や会社への連絡について再確認などを行いました。
2.消火器訓練では正しく使用できるか使い方を再確認しました。
3.車内からの脱出訓練は非常扉の開閉が速やかに行われるかの実技訓練を行いました。
非常扉付近には座席があり、座席の移動後でなければ開閉できないことを再確認をいたしました。
今後も安全講習を行っていきたいと思います。


紅仙観光自動車株式会社
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